『どんな時どう使う日本語表現文型500』と併せて、長らく日本語教育の現場で使用されてきた、『どんな時どう使う日本語表現文型500 短文完成練習帳』。
2010年7月から、「日本語能力試験」が改訂され、これに伴い、先に『改訂版 どんなときどう使う日本語表現文型500』が発行されました。
その改訂に合わせ、レベル分け、例文、練習問題に手を加えたのがこの練習帳です。
2010年7月から、「日本語能力試験」が改訂され、これに伴い、先に『改訂版 どんなときどう使う日本語表現文型500』が発行されました。
その改訂に合わせ、レベル分け、例文、練習問題に手を加えたのがこの練習帳です。
本練習帳は、日本語の初級の勉強を終えた学習者が、中・上級(N3~N1)の表現文型を学ぶ助けになるようにと作られました。
N3~N1の重要表現文型を例文で確認した後、その表現文型を使って文を完成させる練習をすることで、単なる知識ではなく、使える力が身に付きます。
効果的な使い方としては以下が考えられます。
■教室で教師から、または参考書などから表現文型を学ぶ際、本練習帳でその表現文型を使った文完成練習をすることで理解を深める。
■『改訂版 どんなときどう使う 日本語表現文型500』で表現文型の機能、接続について学習した後、本練習帳を使い、知識の定着を図る。
この練習帳で学習し、リポートや作文などを書く際に、多くの表現文型を自信を持って適切に使えるようになってください。
※本書は1997年7月に発行された『どんな時どう使う 日本語表現文型500 短文完成練習帳』の改訂版です。
※本書は『改訂版 どんなときどう使う日本語表現文型500』に準拠しています。
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