《にほんご多読ブックス》は、日本語学習者のための「レベル別読みもの」です。
【いろいろなジャンルの本を読んでみよう! 】
● vol. 3 は 7 冊セットです。レベル3 (初中級): 7 冊が箱に入っています。
● vol. 3 には、日本の人気作家、宮沢賢治・小泉八雲・新美南吉の作品や日本の神話などが入っています。
● 朗読音声を聞きながら読めば、楽に読めます。日本語を日本語のまま理解する習慣が身につきます。
● レベル3 から、カタカナには 「ふりがな」 をふっていません。
〈収録されているお話〉
● よだかの星 (よだか の ほし)
● 梨とり兄弟 (なしとり きょうだい)
● ばかオンダル (ばか おんだる)
● 海幸山幸――日本の神話 (うみさち やまさち――にほん の しんわ)
● 大男の話 (おおおとこ の はなし)
● 天狗の鼻 (てんぐ の はな)
● 五兵衛と津波 (ごへえ と つなみ)
《にほんご多読ブックス》とは===============================
辞書 (じしょ) を使 (つか) わないで、すらすら読 (よ) めるレベルの本 (ほん) を楽 (た の) しくたくさん読 (よ) むこと、これが「多読 (たどく)」です。
多読 (たどく) は、日本語 (にほんご) の学習 (がくしゅう) にとても大切 (たいせつ) です。
「にほんご多読 (たどく) ブックス」には、昔話 (むかしばなし) や小説 (しょうせつ)、伝記 (でんき)、ノンフィクションなどいろいろな話 (はなし) が入 (はい) っています。
0 から 5 まで、6 段階 (だんかい) のレベルがあり、やさしいものから順 (じゅん) に、無理 (むり) なく読 (よ) み進 (すす) めていくことができます。
〈多読 (たどく) のための4つのルール〉
1. やさしいレベルから読 (よ) む
2. 辞書 (じしょ) を引 (ひ) かないで読 (よ) む
3. わからないところは、とばして読 (よ) む
4. 進 (すす) まなくなったら、他 (ほか) の本 (ほん) を読 (よ) む
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