初級が終わった学生のための新しい中級総合日本語テキスト。
「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能をバランスよく伸ばし、上級につながる日本語力を身につける。
「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能をバランスよく伸ばし、上級につながる日本語力を身につける。
『中級日本語カルテット』の特徴
• 教材はVol. 1(第1課~第6課)とVol. 2(第7課~第12課)に分かれていて、Vol. 1は日本語能力試験のN3レベル、Vol. 2はN2・N1レベルを中心とした文型・表現、漢字、読みのストラテジーを学びます。
• 1つの課に「読む」「書く」「話す」「聞く」のセクションがあり、共通するテーマでつながっています。
「読む」の読み物のトピックが「書く」の作文や「話す」の会話、「聞く」の聴解でも取り上げられていたり、聴解には読み物の文型・表現が使われていたりと、各セクションが様々な形で関連していることで、4つのスキルを自然にバランスよく伸ばすことができます。
• 別売のワークブックには、各課の読み物や文型・表現に関する練習問題が収録されています。
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